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LANパワーアップ作戦完了 [PC・電子機器]

 1階のLAN配線が完了した。
業者には2階から天井裏を通してキッチンまで出してもらっていた。
今回、キッチンからリビングまでの配線を自分でやった。

 まずは新たに購入したLANケーブルを中継コネクタでつなげた。
そして自己吸着テープでぐるぐる巻きにした。
その上をさらにビニールテープで覆った。

 次にLANケーブルにモールを被せた。
テープ付きなので楽だった。
コーナー部分に被せるパーツもあり、なかなかいい具合に仕上がった。
新しい家ではないので、床自体は汚れているが…。
IMG_5117.jpg

 床から壁に向かう部分はちょっと変な形になった。
でもそれに対応するパーツもあって、ケーブルの保護もバッチリ。
IMG_5118.jpg

 Wi-Fiルーターは壁に掛けられるタイプを選んだので、一つ前のモデル。
機能的に問題はなく、見栄えもなかなかいい。
通信状態も快適で、非常に満足。
IMG_5119.jpg

 Wi-Fiはルーターが1階なら、2階でも問題なく拾えるいう話だった。
なら1階にあれば2階はいらないかではとも考えたのだが、結局増設した。
これでLANパワーアップ作戦は無事完了したのだ。

 ちなみにかかった費用。
工事料金        22,000
LANケーブル(2階→1階)  5,980
LANケーブル(1階内部)   715
中継コネクタ       790
モール          1,102
モール部品(フリー)     178
モール部品(曲がり×2)   196
自己融着テープ       509
ビニールテープ       35

合計           31,505

想定内の金額だったので、問題はなかった。
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LAN工事完了 [PC・電子機器]

 今日はLAN工事の日。
予定より少し遅れて業者が到着した。
前の工事で苦戦したとのこと。

 ONUがある部屋から真下の部屋にLANケーブルを通す。
まずは壁から下に通そうとしたが、通らない。
二階の天井から通すことにした。
使っていなかったCATVインターネットのケーブルが呼び線になった。

 キッチンの上を通ってリビングに行く予定が、ここで障害。
間にある棚を取り付けが邪魔をして通らない。
とりあえずキッチンに出してもらって工事終了。
オープンキッチンなので、ここまで来れば自分で延長できる。
中継コネクタとモールで仕上げればいい。
とりあえず無事に完了してよかったのだ。
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レコーダーのリモコン問題 [映画・TV]

 DBR-T2007のリモコンが突然使えなくなった。
つい1時間前までは問題なく使えていた。
それが突然ダメになった。
2007.jpg
 不思議なことに、テレビの操作はできる。
レコーダーだけがダメなのだ。
テレビとレコーダーの切り換えスイッチをいじってもダメだ。

 東芝のサポートセンターに電話してみた。
担当から折り返すと言われたが、連絡があったのは4時間半後。
当然のことながらテレビの前にはもういない。
対処方法を聞き、帰宅してから試すことに。

 まずは電池交換。
テレビの操作はできるので、電池は疑っていなかった。
だが操作によって異なるとのことなので、やってみた。
変化なし。

 次に本体のコンセントを一旦抜いてみる方法。
だが録画中だったので、後回しに。
何の気もなしに、前面カバーを開けてみた。
特に何ともない。
ここでもう一度リモコンで操作してみた。
あれ?反応するぞ…。

 一通りやってみたが、問題なく操作できるようになった。
原因は全くわからず終いなのが不安だが、とりあえず解決した。
一体何だったのだろう。
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LAN工事 [PC・電子機器]

 自宅1階にLANを通したいと思った。
ネット機器は2階にある。
無線LANで通すにはいろいろと障害がある。
やはりここは有線LANでつなげたい。

 最初に考えたのは、エアコンの配管を通す方法。
BSのケーブルもこの方法で通している。
準備をして、いよいよと思った時に気になる記事。
電源コードの近くを通すのはよろしくないとのこと。
この作戦は断念した。

 結局業者を探して工事してもらうことにした。
まず検討したのがNTT。
基本的な経費は15,500円+消費税。
無難ではあるのだが、問題が。
ここだとケーブルがカテゴリ5eしかないそうだ。
現状使用するのであれば、カテゴリ5eで問題はない。
だが今工事をするのなら、カテゴリ6以上にしておきたい。
後々必要になって二度手間になるのはイヤだ。

 もう一つあたってみた業者は、値段は高くなるかもしれない。
だが自分で用意してあったカテゴリ6のケーブルが使える。
悩んだ結果、こちらの業者に決めた。
NTTより工事日が1週間早いというのもあった。
スムーズに壁の中を通せるのか、それが問題だ。
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「天正10年の史料だけが証す本能寺の変の真実」 [歴史]

 最近読んで、ようやく納得できる説に巡り会えたと感じた本。
本能寺の変に関する本はいろいろ出ている。
だがどの本も「信忠問題」を納得させてくれなかった。

 信長の長男・信忠は本能寺の近くにある妙覚寺にいた。
信長救出が無理と悟った信忠は、二条御所で明智軍を迎え撃った。
だが多勢に無勢で討ち死にした。

 このことは、信忠は光秀からノーマークだったことを示している。
織田家の天下を奪うなら、信忠は当然殺すべき人物だ。
それがノーマークということは、天下盗りが狙いとは考えられない。
そうなると、ノイローゼによる発作的な犯行ということになってしまう。

 「本能寺の変 431年目の真実」では信忠問題に触れられていた。
信忠が家康を本能寺に案内し、光秀に討たせる計画だったという。
だが家康と光秀が共謀し、計画より前に光秀が信長を襲った。
だから信忠が京都にいることは光秀にとっては想定外だった。

 しかし、それならなぜ信忠は京都にいたのか。
同行の予定を変更したのなら、当然家康には伝えるべきだ。
事前に家康に連絡していたら、光秀の耳にも入っているはず。
結局信忠問題は解決していなかった。

 今回読んだ本の趣旨は「織田家臣団による信忠を担いだクーデター」。
全てを信忠に譲り、信長は隠居するという交渉が第一弾。
それがダメなら、信長を捕らえて監禁。

 だがここで想定外の事件が起こった。
不利を悟った信長が、本能寺に火を放ち、自害してしまったのだ。
その結果、信忠と光秀は決裂。
光秀は信忠をも討つことになった。
想定外の事態なのだから、光秀らしからぬその後の行動も理解できる。
正直、ノイローゼ説よりかなり納得できた。

 ちなみに秀吉はこのクーデターには加わっていなかった。
信長に大きな恩義を感じている秀吉が加わる可能性は低かったからだ。
だから事後承諾させるということで、黒田官兵衛に話を通していた。
秀吉が清須会議で優位に立てたのも、この点による。
信長父子が死んだ元を作った責任追及という訳だ。

 信長の宗教に対する考え方には今イチ納得できない部分もあった。
だが概ね納得できる解釈ではあった。
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