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ドコモメールの設定 [携帯・スマホ]

 ドコモメールがiPhoneに対応した。
早速17日の朝に設定してみた。
前回同様、iPhoneに擬態したF-05Dでプロファイルを作成した。
それをiPhone4Sにインストール。

chakushin.jpg メールの受信は問題ナシ。
時々「サーバーが応答しない」と出るのが気になると言えば気になるが。
次に送信テスト。
ん?なかなか送信されない。
原因はわからないが、なぜか送信できない。

 結局情報が入るまで、ドコモメールは見合わせることにした。
新着通知が入るようになったから、しばらくはspモードメールでいいか。
勘違いしていたが、ブッシュに対応したのではなく、通知が出るだけだった。
それでもリアルタイムで着信がわかるようになったのだから、いいかな。

送信できない! [携帯・スマホ]

 imotenの設定を変えて3日目。
メールを送信して、ふと気づくと送信エラーの表示。
ん?どういうことだ?
何度再送信してもダメだ。
iPad miniから送ってみると、問題なく送られた。
iPhoneはimotenでspモードメールの受信設定をしている。
iPad miniはプロファイルをインストールしての設定だ。
ということはimotenの設定の問題か?
imotenを設定した時、受信しかテストしなかった?

 iPhoneの送信用アドレスを確認したが、問題なし。
imotenのiniファイルを確認したが、問題なし。
原因がわからない。

 本来であれば原因を究明したいところだ。
だが、この設定はドコモメールが対応するまでのもの。
そこまで本格的にやる必要はない。
結局iPhoneにもspモードのプロファイルをインストールすることにした。
現状ではキャリアメールがプッシュ通知しないと困る状況はない。
1ヶ月もすればドコモメールが対応する。
それがダメでも2ヶ月すればプッシュ通知に対応する。
まあいいだろう。

 実はプロファイルにしてしまおうかと思ったこともあった。
でも現状で問題ないのに、わざわざ変える必要もないとも思った。
今回のことはきっかけとしてちょうどよかったのかもしれない。
昨年4月以来、imotenには本当にお世話になった。
imotenのおかげでdocomoでiPhoneを快適に使えた。
予定より早く別れが来てしまったが、今までありがとう。

imotenがspモードに対応 [携帯・スマホ]

 imotenがバージョンアップしてspモードに対応した。
iモードではiモード.netを使って転送しなければならなかった。
だがこれならダイレクトにiPhoneに転送できる。
基本的な設定は変わらないので、imotenのiniファイルを書き換えるだけでいい。
情報を提供してくれたのは、いつもお世話になっているくずのは探偵事務所さん。
早速設定してみた。

 最初にimotenのバージョンアップから。
以前にやったことがあるので、同様にサイトの通りに進める。
問題なくバージョンアップが完了した。

 いよいよimotenの設定だ。
まずはSIMをガラケーに挿し、iモードメールを受信しておく。
次にiモードとspモードのアドレスを入れ換える。
これはPC上で処理し、問題なく完了した。

 SIMをAndroidに挿し換え、spモードの設定画面を開く。
プロファイルを作成し、保存する。
AndroidをPCに接続し、プロファイルをコピー。
コピーしたプロファイルをテキストエディタで開く。
データを元にimotenのiniファイルを書き換え。
あとはimotenを再起動させ、完了。

 試しに送受信してみたが、全く問題なし。
この設定変更にはメリットが2つある。
1つはガラケーでiモードメールを受信する必要がなくなったこと。
これをやらないとサーバーにメールがたまってしまうのだ。
もう1つはiモード.netを契約する必要がなくなったことだ。
テスト送受信が問題なかったので、速攻で解約した。
作成したプロファイルは、せっかくなのでiPad miniにインストールした。
こちらはプッシュ通知しなくてもいいので、状況を見るのに手頃だ。

 ドコモメールがiPhoneに対応したら乗り換えるつもりだ。
だからそれまでの過渡期ということになるだろう。
でもなかなかいい感じなので、満足なのだ。

ドコモメール [携帯・スマホ]

 ドコモメールがスタートした。
iPhoneに対応するのは12月だそうだ。
spモードメールがプッシュ通知に対応するのが来年1月。
ということは、ドコモメールにすれば12月にプッシュ通知対応することになる。
spモードメールをプッシュに対応させる必要あるのか?

 またspモードで接続してプロファイルを作成・インストールということになるのか。
spモードメールで使った、Androidを使ってプロファイルを作成する方法の出番か。
imotenやiモード.netを使わなくても、docomoのメールが使えるようになる。
そうなると、無理にiPhone5sにしなくてもいいように思えてきた。
当分はiPhone4Sのままでいいかな。

iモード.netが終了 [携帯・スマホ]

 iモード.netが2015年2月いっぱいで終了するそうだ。
巷の評判では、「使ってた人いるの?」などと言われている。
だがSIMフリーiPhoneでdocomoのメールを送受信するには必須だった。
iモードメールをiモード対応端末以外で使うにはiモード.netが必要不可欠だったのだ。

 SIMフリーiPhoneに移行して、最初はアプリ(iMoGetter)を使っていた。
だが、複数のメーラーを使うのが非常に煩雑だと感じるようになった。
そこで導入したのがiモードメール転送ツール「imoten」だった。
それ以来、ごく普通にiPhoneでdocomoのメールを使っていた。
iPhoneだけでなく、iPadでも送受信できた。
受信だけならPCでもできた(送信もできるはずなのだが…)。

sp.jpg 今月下旬から「ドコモメール」がスタートする。
docomo以外のスマホやタブレット、PCでもdocomoのメールが使えるようになる。
iモード.netの終了よりドコモメールが先に来るから、移行には問題なさそうだ。
ありがとう、iモード.net、そしてimoten。

 だがちょっと気になったことがある。
ドコモメールがiPhoneでも使えるようになった場合、SIMフリーiPhone4Sでも使えるのだろうか。
spモードメールを使うには、spモードメールのプロファイルをインストールしなければならない。
だがその設定画面に行くには、spモードで接続していなければならない。
docomoの端末ではないSIMフリーiPhone4Sでは、spモードで接続することができない。
そのためSIMフリーiPhoneではspモードメールを使うことができない。
ドコモメールでも同じになる可能性は高い。

 そんな心配をしているうちに発見したのが「MaciPhone活用紀」というサイト。
docomoのAndroid端末でspモードメールのプロファイルを作成することができるそうだ。
簡単に言うと、Android端末をiPhoneのように擬態させてプロファイルを作成するそうだ。
これはなかなかよさそうだ。

 早速サイトの通りにやってみた。
今回使ったのはspモードメールに当ててあった「適当な」アドレス。
SIMフリーiPhoneでdocomoのアドレスを使うには、iモードメールでなければならない。
spモードとiモードを同時契約していれば、アドレスを入れ換えることができる。
しかも「isp割引」で料金は片方分しかかからない。
だからもう一度iモードを契約し直して、アドレスを入れ換えた。
その結果、メインのアドレスはiモード、spモードは「適当な」アドレスにしてあった。
その「適当な」アドレスで実験をしてみる。

 まずはF-05Dからspモードにアクセスしてプロファイルを作成。
次にF-05DをPCにつなげ、保存したプロファイルをPCに移す。
実はF-05Dから直接送ろうとしたが、失敗したのでPC経由にした。
PCからプロファイルを添付したメールをiPhoneに送る。
そしてiPhoneにプロファイルをインストール。

 作業は問題なく完了した。
iPhone4Sでspモードメールが使えるようになった。
まだspモードメールはプッシュ通知に対応していないので、本当に実験用だ。
プッシュに対応するようになったら、アドレスを入れ換えて本格的に使うつもりだ。
そうすればiモード.netとVPSサーバーは解約できる。
毎月700円の節約だ。

 でもspモードがプッシュ対応するのは来年1月。
ドコモメールがiPhoneに対応するのは12月下旬。
ドコモメールってプッシュ通知だよね?
spモードの対応を待たずにドコモメールか?

docomoのポイント改悪 [携帯・スマホ]

 docomoのポイント制度が改悪されるそうだ。
私は今「プレミアステージ」にいる。
使用期間は17年6ヶ月なので、100円につき4ポイント獲得できる。
月々の金額は9,000円前後なので、360ポイント獲得できることになる。

 今回の改悪により、「ベーシックステージ」に格下げになる。
そのため獲得できるポイントは45ポイントということになる。

 結局永年使っているだけでなく、指定するサービスに入っていないとダメということだ。
しかもポイントの出し惜しみのような設定まで。

 現在SIMフリーiPhoneにdocomoのSIMを挿して使っている。
docomo回線とテザリングが、高い金を払ってまでSIMフリー版を買う理由だった。
だがauの参入とiPhone5からのテザリング解禁で、その理由が薄れてきた。
今の契約が切れたらMNPと思っていたが、ポイント率が高いのが少し引っ掛かっていた。
それがキレイさっぱりなくなってくれた。

 しかし、古いユーザーを切り捨てるメリットは何だと考えているのだろう。
MNPで出ていく人はいても、入ってくる人はいない状態。
そんな中で古くからのユーザーまで放逐するようにことをしていて、どうなると思っているのか。
所詮国策企業が考えることなのか。

信長iPhoneケース [携帯・スマホ]

oda.jpg iPhoneケースのサイトを見ていて発見したのが、信長の家紋のヤツだ。
クリアなケースに織田家の家紋・木瓜が入っている。
今ならメール便で送料無料ということもあり、早速注文した。

 待つこと数日、いよいよ到着した。
早速開けてみると、iPhoneケースが…
あれ?目に入ったのは武田菱。

 開けたのが深夜だったので、翌朝店に電話してみた。
まぁ、単なる発送時の取り違いなのだが、一気にテンションが下がった。
正しいものを送り直すと言われたが、断ってキャンセルすることにした。

 何かなぁ~という感じの一件だった。

機種変更への障害 [携帯・スマホ]

 今年いっぱいでいよいよiPhoneの国内正式版に乗り換えることになる。
Androidに機種変更する際に最後の障害になっていたのが「名探偵コナン公式サイト」だった。
docomoのAndroidがこのサイトに対応するまで機種変更を待っていた。
docomoでもauでも、iPhoneに機種変更すると、このサイトは見られなくなる。
しかし今現在、その障害は完全に消えた。
理由は、サイト自体への不信感だ。

 サイト内に「キャラクター名鑑」というのがある。
登場キャラクターについて紹介しているコーナーだ。
当然、担当している声優の名前も載っている。
白鳥警部のところでは、最初に担当していた塩沢兼人氏の名前も載っている。
円谷光彦のところでは、大谷育江氏の休養中に代役を務めた折笠愛氏の名前も載っている。

 しかし、毛利小五郎のところでは、小山力也氏の名前しか載っていない!
永年小五郎の声を務めた神谷明氏の名前が載っていないのだ!
神谷明氏の降板については、諸説があってどれが真実なのかはわからない。
たとえどんな理由があっても、表記しない理由にはならないはずだ。
SMAPの森且行のように、存在を消されてしまうのであれば仕方ない。
だがプレイバックでは出てくるし、何よりも神谷明氏抜きに名探偵コナンは語れないはずだ。
問い合わせても、誤魔化しのような返答しか来なかった。
この了見の狭さに、継続する気をなくした。
ま、これで安心して乗り換えられるのだから、感謝すべきか。

050plus for Biz 使用開始 [携帯・スマホ]

 050plus for Bizの使用がようやく始まった。
会社で希望をとってから間が空いたので、どうなっているのか心配していたが、やっとIDとPWが社内メールで届いた。
早速設定を始めた。

 050番号を入力するようにとある。
あれ?番号聞いてないぞ。
NTTの担当者に電話をかけるが、つながらない。

 フリーダイヤルの問い合わせ先にかけてみた。
お客様番号を伝え、050番号がわからないから設定ができない旨を伝えた。
ある程度話すと、また話が最初に戻る。
話にならないので、電話を切った。

 もう一度同じフリーダイヤルにかけ直した。
さっきと違う人だったので、もう一度同じ話をした。
担当者が番号を持っているはずなので、その人に聞くしかないそうだ。
解決はしなかったが、前進はした。
かけ直してよかった。

 番号が判明し、早速設定した。
W-modeというのに申し込んでいるので、050番号でIP電話モードと携帯電話モードというのがある。
IP電話モードというのは今までの050plusと同じだが、携帯電話モードというのは、普通の携帯電話と同じ音質の通話を050番号でできるそうだ。

 早速テストしてみる。
050plusの時にはなかった「携帯電話」というボタンがある。
押したら普通に携帯電話で発信した。
ナンバーディスプレイにも携帯電話の番号が出ている。
え?
ボタンが長押しで「0035ビジネスモード」というのに切り換えられるようになっている。
この状態で押すと、携帯電話で発信するが、前に0035とかがくっついている。
ナンバーディスプレイに表示されるのは050番号だ。
こちらが「携帯電話モード」なのか?
しかしマニュアルには、0035ビジネスモードと050plus for Bizは別サービスだと赤字で書いてある。
この確認は翌日にまわした。

 翌朝家からサポートに電話してみた。
お客様番号を聞かれた。
書類は会社に置いてきたので、わからないと伝えた。
それでは答えられないとの返答。
今実際に使っていて、ちょっとわからないことを聞きたいだけだと言っても全然取り合ってくれない。
電話を切って別の番号にかけた。
今度は答えてくれた。

 結局のところ、W-modeというのが始まったばかりなので、アプリ自体とマニュアルがまだ間に合っていないということだ。
今回も二人目で解決した。
解決した二人目ではすぐなのに、一人目はトンチンカンだったり態度が冷たかったりで、話にならなかった。
サポートで解決しなかったら、とりあえずもう一度同じ番号にかけてみるのもいいかもしれない。
運悪くアホな担当者に当たっただけなのかもしれないから。

ARROWS X F-05DをAndroid4.0にアップデート! [携帯・スマホ]

05d.jpg いよいよARROWS X LTE F-05DのAndroid4.0(正確には4.0.3)へのアップデートが開始された。
「7月以降順次」ということだったが、ようやく順番がまわってきたということか。
おサイフ専用機となり、普段は電源を入れることすら希になっているF-05Dだが、早速アップデートした。

 不具合があると面倒なので、一応念のためiPhone4SからF-05DにSIMカードを戻した。
あとはマニュアル通りにアップデートを進める。
PC接続でmicroSD経由だと抜き差しが面倒なので、Wi-Fi経由でやることにした。
バージョンアップアプリをダウンロードし、実行するだけだ。

 何回か再起動を繰り返し、何の問題もなくバージョンアップが完了した。
見た目がいろいろ変わった。
機能面は使っていかないとわからないだろう。
便利だと思ったのは、スクリーンショットが簡単にできるようになったことか。
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