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ハムべ~に地下型巣箱を [ハムスター]

 いよいよハムべ~に地下型巣箱を与えた。
今はまだ仮の家に入っている。
果たしていつ地下に入ってくれるか。
自分が見ている時に入ってくれるといいのだが…。
感動のシーンは見られるかな。

 後でサイトで確認してみた。
仮の家を使わずにいきなり与える方法が載っていた。
いつの間にそんな方法が…。
もう一度確認しておけばよかった。

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ハムべ~登場! [ハムスター]

 やはりハムがいないと寂しい。
ハムりんの死から間もないが、新しいハムを迎えた。
迎えるのは夕方にするので、まずは昼間下見に行った。
予めどこから迎えるかを決めておきたかったからだ。
候補はエスポット駅北店とホームアシスト柿田川店。
久々にバイクも動かしたかったので、まず遠い方から。
ハムきちとハムりんを迎えたホームアシスト柿田川店だ。

 今回はパールホワイトの男の子にするつもりだった。
過去九匹のハムのうち、最も短命だったハムりんは女の子。
次に短命だったハムのすけはロボロフスキーだった。
他はすべてジャンガリアンの男の子だ。
やはりジャンガリアンの男の子がいいかな。

 最も長生きしたのがパールホワイトのハムシロウだった。
だから験を担いでパールホワイトを考えた。

 ホームアシストに到着し、ペットコーナーに向かう。
パッと見ると、ハムがあまりいない感じだった。
だがよく見てみると、単に世話をしている最中だっただけだった。

 安心してハムたちを見てみる。
イエロージャンガリアンの男の子が二匹いる。
しかも、ハムきちの時と違ってあまり巨漢でもない。
いきなり即決で、イエロージャンガリアンにした。
だがバイクだし、ケージの準備もしていない。
ハムを決め、予約票だけもらって帰宅した。

 食器、給水器、回し車を設置する。
トイレは設置するが、砂浴び場はトイレを覚えてからにする。
仮の家は紙ケースをそのまま使用する。
これで準備は完了だ。

 夕方になり、車でホームアシストに向かう。
夕方だけに、多少道が混んでいる。
元々沼津から三島方面は混雑しているのだが…。
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 さて名前をどうするか、いろいろ考えた。
まず「ハムてん」。
我が家に迎えた十番目のハムなので、そのまま。

 次に「ハムじろー」。
じろーの「じ」は徳川第十代将軍家治の「治」だ。
足利第十代将軍義稙は流転の人生なので避けた。
そういえば、義稙の将軍再任はなぜ十二代にカウントしないのだろう。
後醍醐天皇みたいに、ずっと将軍だったという主張なのかな。

 結局名前は「ハムべ~」にした。
原点回帰ということで、初代の名前に戻した。
それに十代目は初代に通じる感じがした。
第十代崇神天皇は初代神武天皇を投影したのがというのもあるし。
ただ、全く同じ「ハムべえ」では紛らわしいので、「ハムべ~」にした。
初代が「じんべえ」に対し、十代目は「地獄先生ぬ~べ~」かな。

 長生きしてくれよ、ハムべ~。

さようなら、ハムりん… [ハムスター]

 ハムりんが身罷った。
年末から歩き方がおかしくなり、病院に連れて行った。
足が動いていないと言われ、栄養を摂らせるようにしていた。
その甲斐もなく、旅立った。
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 2月27日、外出先で見た映像で姿は確認できていた。
だが、帰宅して見てみると、位置が変わっていない。
巣箱の入口なのだが、何をしても反応がない。
冷たくはないが、全く動かない。

 動体検知動画が確認してみた。
2月26日午前11時過ぎに最後の反応があった。
自分が家を出た直後の時間だ。

 生後約11か月、人間でいえば34歳というところか。
我が家の歴代ハムスターの中では最も短命だった。
先輩のハムたちと同様、庭に埋葬した。

 さようなら、ハムりん。
今までありがとう。

ハムりんの足が… [ハムスター]

 最近ハムりんの歩き方がおかしいことに気づいた。
何かヨチヨチ歩きのように見える。
足が動かないようにも見えたが、ちゃんと毛繕いしていた。
だがこのところ、毛艶が悪くなってきた。
背中の中央を走っているはずのラインも曲がっている。
まずいと思い、病院に連れて行った。

 診断の結果は、足が動いていないとのことだった。
落下か何かで、脊椎を損傷したのではないかとのことだった。
生まれてからまだ十ヶ月のハムりん。
人間なら30歳くらいだ。
快適に暮らせるように、何とか手を尽くして行こう。

ハムスター釣り [ハムスター]

 大阪の露店で「ハムスター釣り」が現れ、物議を醸しているそうだ。
動物虐待だ、とネットでも評判になったそうだ。
結果的に無届け営業ということで、すぐに姿を消したとのこと。

 一番気になるのは、「覚悟」の問題。
金魚であれば、祭りのノリで入手してもそれなりに飼育はできる。
だがハムスターくらいになれば、それだけでは済まない。
飼育環境も必要だし、知識もなければダメだ。
祭りのノリだけで済まないのだ。
その結果、死んでしまったり、捨ててしまったりする。

 動物虐待と言っていた人々はそこまで考えていたのか。
単に金魚はよくてハムスターがダメというのでは、あまりに安易だ。
鯨はダメで牛はいいのかというのと同じ問題になってしまう。
逆に動物間差別になってしまう。
果たしてどうなのか。

ハムりん登場! [ハムスター]

rin002.jpg ハムのいない生活に耐えられず、新しいハムを迎えた。
名づけて「ハムりん」。
ジャンガリアン・ブルーサファイヤの女の子だ。

 本当はハムきちと同じプディングを迎えるつもりだった。
プリンの「リン」でハムりんだった。
しかし、プディングはいなかった。
今回は女の子を迎えることに決めていた。
だが、女の子はノーマルグレーとブルーサファイヤしかいなかった。
今までがノーマル3、ブルー2、パール1、プディング1。
ノーマルは避けたかったのでブルーにした。

 紙ケースをそのまま仮の家にし、巣材も置いておいた。
だが、巣材をトイレに持ち込み、トイレを家にしてしまった。
この先どうなることやら。

さらば、ハムきち [ハムスター]

kichi.jpg 昨夜ハムきちが身罷った。
2歳3ヶ月、人間でいえば80歳だった。

 昨年10月に歯がおかしくなり、病院に連れて行った。
片方の歯が抜けてしまったが、食欲に問題はなかった。
時々「ギュギュ」という鳴き声を出すのが気がかりではあった。

 このところ暑いせいか、地上で過ごすことが多かった。
そろそろ冷房装置を出そうかと思っていた。
だがひょっとしたら、死期を悟ったハムきちが、最後にその姿を見せてくれていたのかもしれない。
さらば、ハムきち。
楽しい日々をありがとう。

ハムきちの通院 [ハムスター]

 ハムきちを病院に連れて行った。
不正咬合で歯が変に伸びてしまっているのだ。
前回連れて行った時、歯を切ろうとしたら抜けてしまった。
その後生えてきたものの、伸び方は様子見だった。
残念ながら、また変な方向に伸びているようだった。
そんな訳で、久々に連れて行った。

 連れて行く獣医は家から歩いて1分。
すでに小鳥を連れた親子が順番待ちをしていた。
診てもらうと、伸びた歯が丸まっている状態だった。
切ってもらおうとしたら、前回同様抜けてしまった。

 またしばらくはペレットをふやかしてあげるようにしよう。
人間でいえば76歳くらいかな。
もう老人の域に入っている。
がんばって長生きしてもらわなければ。

歯が生えた! [ハムスター]

 ハムきちの歯が抜けてから1週間が経った。
経過を診てもらおうと病院に連れて行った。

 歯は無事に生えていた。
あとは咬み合わせがちゃんとできているかだ。
またしばらく様子を見るようにしよう。

ハムきち、病院へ [ハムスター]

kichi1003.jpg ハムきちを病院に連れて行った。
寝ている姿を見た時、歯が異常に伸びているのに気づいたからだ。
以前に別のハムスターを診てもらった病院はハムスターの診察をやめてしまった。
今回は家の近所の病院で診てもらうことにした。
掃除中に非難させておくプラケースに入れて連れて行った。

 この場所は以前は広い庭の民家だった。
その後喫茶店、バーを経て動物病院になった。
動物病院になってもう30年くらいになるはずだ。
開業したばかりの頃だろうか、家族が当時飼っていた犬を連れて行った。
腫瘍のようなものがあると言われたが、実際にはへばりついた糞だったそうだ。
そんなことがあったので、敬遠していたのだが、時間も経ったし、近いのでここにした。

 平日の昼間ということもあり、待ち時間もなくすぐに診てもらえた。
診察台に枠がなく、急にダッシュした場合の転落事故が心配だった。
何気なく「大丈夫ですよね?」と言って注意を促した。
伸びた歯を切ってもらったが、切れたというよりポロッと外れたそうだ。
また生えてはくるそうだが、咬合がちゃんとできるか観察する必要があるそうだ。

 とりあえず今のところは問題なく元気にしている。
念のためにお湯でふやかしたペレットをあげたところ、元気に食べていた。
今まで食べづらかった分、お腹が空いていたのかな。
がんばってずっと元気でいてほしい。

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