Windows Vista

Windows Vistaを使い始めた。
今さらという感じではあるが、本当のところ、使う気は全くなかった。
MacのOS8に始まって、98、98SE、Me、XPと、新しいOSが出ると比較的早く導入していたのだが、Vistaの場合は、評判もさることながら、同僚に頼まれていろいろと設定する際にも、使い勝手があまりに違うため、閉口していた。
XPの時も戸惑いはあったものの、Vistaほど困ることはなかった。
それに加えて動きの遅さ。
自分のXP機よりもハイスペックなPCなのに、とてつもなく遅いのだ。
これでは導入する気にはならない。

ではなぜ今回導入したのか。
いよいよ10月にWindows 7が発売されることになり、基本的な操作はVistaを踏襲するということなので、とりあえずVistaに慣れておこうと思ったのがひとつ。
それに加え、ヤフオクでVistaのCDが1,000円程度で入手できた。
この条件が整い、今回のVista導入となったのだ。

まず実験として、Windows 2000で使っていたPCにインストールした。
このPCはXPにアップグレードしようとしたが、うまくいかなかった。
ダメもとでやってみたら、スムーズに入った。
PenⅢ1GHzのメモリ1GBでは、推奨環境のギリギリラインだ。
はっきり言って動きは遅い。
このスペック故の遅さなのか、それともVista故の遅さなのか。

コメント 1

Vista、全く使いこなせません。とんちんかんです～(笑)
by まろまろまね (2009-06-19 19:02)