シン・仮面ライダー

　休日を利用して見てきた。
ネタバレにならない程度に…。

　いろいろとネタが散りばめられていて楽しめた。
ラストシーンは漫画版「13人の仮面ライダー」だったのがジーン。
エンディングのラストは「かえってくるライダー」。
「仮面ライダー対ショッカー」のラストを意識していた。
何気に「K」がいたから、最後はグローアップして決戦かと思った。
イチローだからゼロワンか、と思った。
蝶だからイナズマンになのかとも思った。
結局V3っぽいけど「０号」ということだった。

　斎藤工、「神永」と名乗ったらどうしようかと思った。
「和也」「二郎」どちらなのだろう。

　もう一度見たい気もする。
でも止めながら見たいから、DVDとかの方がいいかな。

さらばハムとし

　ハムとしが身罷った。
1歳と5か月、人間なら55歳だった。

　3月3日の朝、前日の朝にあげたご飯が動いていなかった。
不安を感じ、映像を確認した。
3月1日の18時2分に地下に潜った映像があった。
その後は地上に出て来ていなかった。

　意を決して巣箱の中を確認した。
既に息絶えていた。

　先輩ハム同様、庭に埋めてあげた。
いつもヒマ種を六粒一緒に埋めている。
三途の川の六文銭に因んだものだ。
ハムとしよ、安らかに。

飯塚昭三氏逝去

　仕事中、Apple Watchに飛び込んできた衝撃的なニュース。
声優の飯塚昭三氏が亡くなったとのことだった。

　飯塚氏といえば、やはり代表作はハカイダーだろう。
人造人間キカイダーに登場した、元祖ライバルキャラだ。
私が一番好きなキャラクターでもある。

　他にも、
魔人ドルゲ(超人バロム１)
帝王バンバ(イナズマン)
激怒巨烈(勇者ライディーン)
鉄人仮面テムジン将軍(秘密戦隊ゴレンジャー)
サタンエゴス(バトルフィーバーＪ)
ヘルサターン総統(太陽戦隊サンバルカン)
魔王サイコ(宇宙刑事シャリバン)
挙げていけばキリがない。
私にとって、正義のヒーローが神谷明氏なら、悪のヒーローは飯塚氏だった。

　帰りの車の中ではハカイダーのビデオを流しながら帰った。
かなり前に制作された映画で「人造人間ハカイダー」というのがあった。
ストーリー自体は結構面白かった。
ただ、声が飯塚氏ではなかったのが残念だった。
飯塚氏バージョンで見てみたかった。