PayPayの謎

　PayPayで金額を入力すると、途中で999,999円になってしまう。
後ろが並んでいる時にはかなり焦ってしまう。

　なんとなく判明したのが、ATOKとの相性。
しかし、とっさにキーボードを切り換えるのも大変だ。

　ふと気づいたのが、３桁まではちゃんと入力されていること。
４桁目を入れると999,999円になってしまう。
試しに３桁入れて一旦確定キーを押し、４桁目を入れてみた。
おお！うまく行った！

　理由はよくわからないが、とりあえずうまく行っている。
今後アップデートされることを祈り、しばらくはこのやり方で行こう。

掛川城に行ってきた！

　冬期講習が終わり、ようやく落ち着いたので城めぐりに。
今回訪れたのは掛川城。
日本初の木造復元天守ということで、前々から行きたかった。
なかなか実現せず、今回ようやく行くことができた。

復元天守は構造を忠実に再現しているので、いろいろ楽しめる。

　せっかくなので、久能山東照宮にも寄ってきた。
掛川城に行くまでは、正面から石段を登るつもりだった。
だが掛川城の石段で挫折、日本平からロープウェイを使うことにした。



　最後は三島で鰻。
桜家の「丼棚二段入れ」を堪能した。

三枚の鰻が載っているが、ご飯の中にも一枚ある。
8,000円と贅沢だが、冬期講習お疲れ様と自分にご褒美。
存分に楽しんだ一日だった。

2022年大河ドラマ

　2022年の大河ドラマが発表された。
三谷幸喜脚本の「鎌倉殿の13人」。
主人公は北条義時、演じるのは小栗旬。

　これはものすごく楽しみだ。
1979年の「草燃える」でこの時代が扱われた。
歴史好きに拍車をかけたのがこのドラマだった。
歴史好きの原点は小学生の時に読んだ織田信長の伝記。
二大巨頭という感じだ。

　考えてみれば、三谷幸喜がこの時代を扱っていなかったのも不思議だ。
「王様のレストラン」の登場人物は鎌倉の御家人の名前を使っている。
当然興味はあったのだろう。

　正直、来年の渋沢栄一いらないから、義時に行ってほしい。
「花燃ゆ」の時にもそんなことを言っていたような気もするが…。

　最近は人気のある俳優を使って知名度の低い人物を描く傾向がある。
でも元々は知名度の低い俳優が知名度の高い人物を演じていた。
それでブレイクするっていうのが結構あった。
緒形拳とか役所広司はそんな感じだった。
大河ドラマは「誰がやるか」ではなく「誰をやるか」を重視してほしい。

オリンピックナンバー

　ワゴンＲのナンバーをオリンピック仕様に交換した。
ふと思い立っての結構衝動的な交換だった。

　申請したのが12月中旬だったので、交換は12月27日からだった。
確認すると、27日は年内最終日だった。
とても時間がとれないので、年明けに持ち越しになった。
4日・5日は土日なので、交換は6日になった。

　受付に交換申請書と車検証を提出。
受付票を渡されて交換窓口へ。
ナンバープレートを外してあるか聞かれた。
まだだと答えると。ドライバーを持っているか聞かれた。
メガネレンチを持ってきていたので、大丈夫と答える。

　外したナンバープレートを提出。
新しいナンバープレートと新品のネジをくれる。
これで手続きは完了。
後は取り付けてそのまま終了。

　年明け初日で混むかと思ったが、全然問題なし。
白い車体に白いナンバー、全身真っ白になった。

2020年

　令和２年、2020年になった。
例年通り、近所の寺で除夜の鐘を突いた。
その後は近所の神社に初詣。
古墳の説明看板が出ていた。
去年あったっけ？

　朝は自治会の挨拶の後、檀家の挨拶で再び寺へ。
そして近所の神社(初詣とは別)の元旦祭へ。
今年は当番町なので準備やら何やらで忙しかった。

　2020年といえば、やはりケムール人だ。
誰かこのコスチュームで聖火リレーを走ってくれないかな。