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2022年大河ドラマ [映画・TV]

 2022年の大河ドラマが発表された。
三谷幸喜脚本の「鎌倉殿の13人」。
主人公は北条義時、演じるのは小栗旬。

 これはものすごく楽しみだ。
1979年の「草燃える」でこの時代が扱われた。
歴史好きに拍車をかけたのがこのドラマだった。
歴史好きの原点は小学生の時に読んだ織田信長の伝記。
二大巨頭という感じだ。

 考えてみれば、三谷幸喜がこの時代を扱っていなかったのも不思議だ。
「王様のレストラン」の登場人物は鎌倉の御家人の名前を使っている。
当然興味はあったのだろう。

 正直、来年の渋沢栄一いらないから、義時に行ってほしい。
「花燃ゆ」の時にもそんなことを言っていたような気もするが…。

 最近は人気のある俳優を使って知名度の低い人物を描く傾向がある。
でも元々は知名度の低い俳優が知名度の高い人物を演じていた。
それでブレイクするっていうのが結構あった。
緒形拳とか役所広司はそんな感じだった。
大河ドラマは「誰がやるか」ではなく「誰をやるか」を重視してほしい。
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レコーダーのリモコン問題 [映画・TV]

 DBR-T2007のリモコンが突然使えなくなった。
つい1時間前までは問題なく使えていた。
それが突然ダメになった。
2007.jpg
 不思議なことに、テレビの操作はできる。
レコーダーだけがダメなのだ。
テレビとレコーダーの切り換えスイッチをいじってもダメだ。

 東芝のサポートセンターに電話してみた。
担当から折り返すと言われたが、連絡があったのは4時間半後。
当然のことながらテレビの前にはもういない。
対処方法を聞き、帰宅してから試すことに。

 まずは電池交換。
テレビの操作はできるので、電池は疑っていなかった。
だが操作によって異なるとのことなので、やってみた。
変化なし。

 次に本体のコンセントを一旦抜いてみる方法。
だが録画中だったので、後回しに。
何の気もなしに、前面カバーを開けてみた。
特に何ともない。
ここでもう一度リモコンで操作してみた。
あれ?反応するぞ…。

 一通りやってみたが、問題なく操作できるようになった。
原因は全くわからず終いなのが不安だが、とりあえず解決した。
一体何だったのだろう。
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スカパー光を導入 [映画・TV]

 スカパー光を始めた。
悪天候によるスカパーの視聴障害対策が一番の目的だ。

 今まで決断できなかったのは、フレッツ・テレビの問題。
現在使っているのはケーブルテレビ。
両方契約するのはムダなので、フレッツ・テレビに絞るのが理想だ。
しかし、フレッツ・テレビではテレビ東京が視聴できない。

 悩んだ結果、マイナス面よりプラス面を取ることにした。
フレッツ・テレビを契約し、チューナーも購入した。
そしていよいよ接続。

 どうも受信状態がよくない。
受信レベルは40くらいをうろうろ。
これでは悪天候を我慢する方がまだマシだ。

 分配器を介さずに直接つないでみた。
最大80にはなったが、40を切る時もある。
一度ケーブルを抜いて挿し直してみた。
とりあえず安定するようになった。
これでしばらく様子を見るか。
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「貞子」を観てきた! [映画・TV]

 「貞子」を観てきた。
「コンフィデンスマンJP」と迷ったが昼間なのでこちらに。

 映画ということだけあって、貞子の設定は「リング」バージョン。
父親に井戸に突き落とされて殺されたことになっていた。

 でもこの説明をしたのは佐藤仁美演じる倉橋雅美。
「リング」で大石智子(竹内結子)の死に際し貞子を目撃してしまっていた。
そのために「リング2」では精神病院に入院していた。
そんな状態の人に貞子について詳しく話した人がいたということか。
結局20年経って貞子に殺されるとは。

 志津子が赤ん坊の貞子を捨てるシーンがあった。
「リング」では超能力実験の時に幼稚園児くらいだったが…。

 今回貞子の呪いにかかったのはどういう人だったのだろう。
「貞子3D」のように憑依する相手を探していた訳ではない。
動画だったら塚本高史も殺されるはずだし、もっと他にもいたはず。
「少女」に危害を加えた人かとも思った。
でも少女を救った茉優(池田エライザ)も殺された。
「貞子」というタイトルの割に貞子の目的が掴めなかった。
原作であるはずの「タイド」との接点は大島の洞窟くらいだった。
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ドラマの録画 [映画・TV]

 HD録画になってから、ドラマをディスクに移す時はCMをカットしていた。
見る時には非常に快適で、ストレスなく見ることができる。
その反面、CMカット作業はなかなか面倒だ。
見ながら作業すればまだいいのだが、見る時は先が気になって、見るだけになる。
その結果HDにドラマがたまってしまう。

 作業の繁雑さもそうだが、CMそのものも見直すようになった。
CMも時代を反映して面白いということだ。
最近昔のビデオをDVDに焼き直した時にそう感じた。

 それらを考えて、やり方を少し変えた。
何のことはない、CMから本編に切り替わるところをチャプター分割するだけだ。
これならCMに入ったらチャプタースキップすればいい。
本編→CMとCM→本編がCM→本編だけになるから手間も半分になる。
それに、間違えて本編の方を消してしまうという失敗も防げる。

 さて、そうなると移す先はBD-Rか、BD-REか。
後から調整することを考えるとBD-REの方がいいんだよな。
ここも悩むところだ。
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どうでしょうキャラバン [映画・TV]

 島田で開かれた「どうでしょうキャラバン」に行ってきた。
今の会社が祝日も休みだからこそ可能だった。

 電車か車か、直前まで迷っていたが、結局電車にした。
帰りの渋滞を警戒しての判断だ。
駐車場を探して彷徨うのも嫌だったし。
 バスで駅に行き、そこから電車。
島田駅で下り、市役所まで歩き、シャトルバスに乗った。
バスでは5周年のバスの旅が流れていた。

 会場に着くと、D陣によるトークショーが始まっていた。
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公式グッズを買うための整理券は932。
かなり先なので、その間イベントを楽しんだ。

 くじ引きでは5回引いて、すべて違うものが当たった。
フィギュアも当たったので、当たりの鐘を鳴らされた。
入れ物が欲しかったので、ワンショルダー当たってほしかった…。

 くじ引きで並んでいる時、休憩に入ったD陣が通った。
hige.jpg
藤村D、嬉野Dを間近に見ることができた。
本来タレントではなくスタッフなのに、タレント並だ。

 失敗したのは、なぜバイクにしなかったのかということだ。
バイクなら渋滞も回避できるし、置き場所に困ることもない。
次回も来られるなら、バイクにしよう。
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昭和レトロまつり! [映画・TV]

 沼津で開催された「昭和レトロまつり」に行ってきた。
何がスゴイって、ゲストが超豪華だった。
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右から、「ミラーマン」の主人公・鏡京太郎を演じた石田信之氏。
「少年探偵団」でマジョこと秋吉めぐみを演じた山添三千代氏。
「バトルフィーバーJ」でバトルフランスこと志田京介を演じた倉地雄平(現:倉知成満)氏。
「帰ってきたウルトラマン」のスーツアクター、「電人ザボーガー」の中野刑事「大戦隊ゴーグルⅤ」のイガアナ博士を演じたきくち英一氏。
「人造人間キカイダー」のジロー、「イナズマン」の渡五郎、「バトルフィーバーJ」の二代目バトルコサックこと神誠を演じた伴大介氏。
「マッハバロン」や「ガンバの冒険」の主題歌を歌ったすぎうらよしひろ氏。
そして司会のショッカーO野氏。
一人来るだけでも行く価値十分だ。

 サイン会の後、16ミリフィルムの上映会があった。
上演したのはまず「バトルフィーバーJ」第19話。
この回はまだコサックが初代なので、伴氏は出ていないんだよな。

 ちなみに初代コサックは強化スーツを持っていない時に敵組織の襲撃を受けて落命した。
持っていかない理由を仲間に聞かれた時「クリーニングに出している。」と答えるシーンがあった。
後にこのシーンを採り上げて「強化スーツをクリーニングに出したために死んだヒーロー」としてネタにされたことがある。
実際はある少女の祖父が敵組織に殺されるのを守り切ることができず、目の前で祖父を殺された少女がずっとふさぎ込んでしまった。
ようやく心を開いた少女を気分転換に外に連れだそうとしたのだが、少女は強化スーツを「血の匂いがする」と怖がったため、強化スーツを持たずに出掛けようとしたのだ。
そこを仲間に見咎められたため、「クリーニング」と誤魔化したのだ。
報道の恐ろしさを痛感する出来事でもあった。

 「バトルフィーバーJ」にはヒーロー側の組織の一員として日高のり子氏も出演してい。
今見ると、声が浅倉南に聞こえてしまって何ともいえなかった。
その弟役は二代目大五郎だった。

 次が「ミラーマン」第40話。
最後が「電人ザボーガー」第2話だった。
第2話は第3話と続きになっているので、中途半端な感じが否めなかった。
後半の恐竜軍団シリーズだったらエンディングにきくち氏が出ていたのに。

 そういえば「マッハバロン」の主題歌は、無名時代のオフコースが歌っていたという都市伝説が80年代に流れていたことがあった。
すぎうら氏が所属していたのは「ノラ」。
オフコースと同じ系統のバンドで、80年代にオフコースが脚光を浴びていたことから両者を混同したのだろうか。
今と違ってネット情報なんてなかった時代だったからなぁ。

 本当に楽しいひとときだった。
またこういう企画ないかなぁ。
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「関ヶ原」を見てきた! [映画・TV]

 映画「関ヶ原」、ようやく見に行くことができた。
翌朝が早くない時にレイトショーで見るつもりでいた。
だが、シネマサンシャインでは「関ヶ原」のレイトショー枠がなくなっていた。
サントムーンがはやっていたので、初サントムーンとなった。

 内容としては、今イチな感じがした。
「正義の三成」という点では、非常に満足できた。
合戦に至るまでの流れが今イチ中途半端な印象なのだ。
総集編を見ているような、知っていけばわかるが、知らないと何?という感じ。
TBS版の「関ヶ原」を見ている身としては不完全燃焼だ。
TBS版にあった名シーンが全然出て来ない!
ま、TBS版は10時間ドラマ(CM等で実質6時間)。
仕方ない面もあるのだが…。

 他はなくても、大谷刑部が三成に同心するシーンは欲しかった…。
「儂もお主も目がもう見えん。目の見えぬ好じゃ、この命くれてやる。受け取れ!」
初芽はあれくらいでちょうどいいかな。
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再生怪人 [映画・TV]

 特撮全盛期、夏休みには劇場版が公開されていた。
いわゆる「東映まんが祭り」というヤツだ。
そこで登場するのが「再生怪人」。
過去の怪人のリバイバル登場だ。

 一口に「再生怪人」と言っても、実は二つに大別される。
一つは一度倒された怪人を生き返らせたもの。
もう一つは、同じ怪人をもう一度造ったものだ。

 前者は文字通りの「再生怪人」。
「狭義の再生怪人」とでも呼ぶべきか。
後者は「二世怪人」ということになる。

 両者の区別は、初回登場時の記憶があるかどうかだ。
だがそれは非常に困難だ。
何故なら、「再生怪人には台詞がない!」のだ。
せいぜい名乗りがあるくらいで、戦闘員と同じ扱いなのだ。
だから区別のしようがない。

 仮面ライダーV3の最終回は二世怪人だと思う。
根拠は、死人コウモリがいるからだ。
死人コウモリは大幹部ツバサ大僧正の正体怪人だ。
大幹部を生き返らせて雑魚扱いとは考えにくい。

 同様のケースに劇場版スカイライダーのヤモリジンがいる。
もっとも、これは最初から「怪人二世部隊」といっている。
ちなみに大幹部の正体怪人が再生怪人として登場したのはこの二例だけだと思う。
(平成ライダーでの登場は除く。)

 わかりやすいのは「イナズマンF」。
再生怪人がメインの怪人を務めているので会話から判断できる。
ドリルデスパーは「以前より強くなった」と言っており、再生だとわかる。
一方でジェットデスパーは異星人の青年を改造したことから、二世だとわかる。

 ちなみに、不思議な再生怪人が登場するのが仮面ライダーストロンガーの最終回。
まずは奇械人ブブンガー。
bubunga.jpg
頭はブブンガーだが、体は奇械人ドクガランだ。
残ったパーツを組み合わせた?

 そしてもう一つはカニ奇械人。
kani.jpg
再生怪人といいつつ、この回が初登場なのだ。
体は前作アマゾンに登場したカニ獣人。
右腕はカマキリ奇械人、左腕はハチ獣人のものを使用している。
カニなのにハサミがない!
総集編にも登場したが、この時は右腕が奇械人ハサミガニだった。
左腕も変わっていたが、オリジナルが確認できなかった。
どなたか知っている方、教えてください。

深夜番組 [映画・TV]

 いよいよ「孤独のグルメSeason6」が始まる。
放送開始は4月7日(金)深夜0時12分。

 深夜番組の時刻表示にはいつも悩まされる。
これ、日付の上では4月8日(土)なんだよな。

 放送局によっては徹底しているところがある。
スカパーなんかがそうだ。
スカパー流の表示だと、この放送時刻は
4月8日(土)深夜0時12分
もしくは
4月7日(金)深夜24時12分
となるだろう。
これ結構わかりやすくていいんだけどな。

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