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地下型巣箱を満喫? [ハムスター]

 ハムしちが地下型巣箱に入ってから4日になる。
中をのぞいてみると、すでに寝床兼食料貯蔵庫、トイレ室を設けていた。
地下の生活を満喫しているようだ。
subako.JPG

 しかし、あまりに地下を満喫しているためか、ほとんど地上に出てこない。
トイレ砂を補充したいのだが、出てきてくれなければ不可能だ。
ヨーグルトスナックで釣ろうとしても出てこない。
何とか出てきてくれないものか。

ハムしち、地下型巣箱へ [ハムスター]

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 ハムしちの脱毛がかなり回復してきた。
猛暑もある程度落ち着いてきた感じがしてきた。
いよいよ地上の隠れ家を撤去することにした。
準備段階として、トイレ砂と隠れ家の巣材を地下型巣箱に入れる。
そして、地上の隠れ家を撤去したケージにハムしちを戻した。

 部屋の明かりは消し、ナイトショットで様子を見る。
うろうろしたり、巣材をかき集めたり、回し車で遊んだりするハムしち。
地下型巣箱の中を覗いたりはするものの、入ろうとはしない。
ま、すぐにはムリだろうと思い、ケージの部屋から出た。
ゴソゴソという音が聞こえる。

 しばらくしてから再びナイトショットでケージを見る。
地上にハムしちの姿はない!
ついに地下型巣箱の中に入った!
前のハムぞうもハムタロスも、地下型巣箱を与えたらすぐに入った。
だがハムしちはずいぶんと時間がかかった。
ま、一旦入ってしまえばあとは大丈夫だろう。
まずは一安心だ。

ハムしち、ハゲる? [ハムスター]

 なかなか地下型巣箱に入らないハムしち。
ずっと様子見状態だったが、よく見るとお腹が赤くなっている。
何かの病気かと思い、やむを得ず隠れ家(購入時の紙箱)から出ていることろで別の入れ物に移し、紙箱の中を見てみた。
巣材(綿)を詰め込み、さらにそこでオシッコもしていたため、かなり不衛生な状態になっていた。
慣れるまでは介入を避けていたのが仇となってしまった。
そのために痒くて掻いているうちにお腹の毛が抜けてしまったようだ。

 とりあえず紙の隠れ家は撤去し、以前に使用していたプラスチックの隠れ家に変更。
しばらくするとその隠れ家の中にオシッコをしていたので、隠れ家にも砂っ固を入れた。
地上に隠れ家を置かない方が地下型巣箱に行くかとも思ったが、あまり強引なやり方はよくないと思い、そのまま設置した。

 未だに地下型巣箱には入っていないが、ハゲは心なしか快方に向かっているようだ。
地下型に入らないのは気懸かりだが、ハムしちが今の生活に満足しているのであれば、無理に使わせるのは飼い主のエゴというものだろう。
入りたくなったら入るだろうから、しばらくは今のままでいこうと思う。

新ハム登場! [ハムスター]

 ハムタロスが身罷って1週間。
やはりハムのいない生活には耐えられず、新しいハムを迎えることにした。
本来なら飼い始めは秋の方がいいのだが、秋まで待ちきれなかった。
温度管理を徹底することで乗り切るようにした。

 ノーマルグレーが続いたので、今度はブルーサファイヤかパールホワイトを考えた。
イエローというセンも少しあった。
今まで利用していたエスポット富士店がハムの扱いを止めてしまった。
別の店にするしかない。
カインズホーム沼津店に行ってみた。
ハムの数は結構揃っている。
ただ、餌入れにはヒマ種がいっぱいだった。
不安を感じた。
エスポット沼津店に行ってみた。
ここは二代目ハムべえとハムのすけを迎えた店だ。
値段はカインズより高め。
数も少なめだった。
しかし餌はミックスフード。
ヒマ種の殻は全然なかった。
飼育環境は信頼できる。
ブルーが2匹にホワイトが1匹。
選択の余地はあるからいいだろう。
ここから迎えることに決め、一旦帰宅。
夕方再びやって来た。

 いよいよハムを選ぶ。
前の親子連れが買って行ったが、グレーだったので安心。
いよいよ選ぶ。
まず元気のいい方にしようとした。
だが、キーキー暴れて気性が荒そうだったので、もう1匹の方にした。
6時半くらいだったので、まだ寝ぼけている感じだったが、まぁいいだろう。
名前は初心に帰るつもりで「ハムべえ」を考えていた。
結局、我が家に来た7番目のハムということで、「ハムしち」と名づけた。
いつまでも元気でいてほしい。

さらば!ハムタロス [ハムスター]

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 ハムタロスが23日に身罷った。
23日の深夜、実際の日付は24日になっていた。
世話をしようとしても地下型巣箱から出てこない。
布をどけて巣箱内を見てみたが、巣材の中に入り込んでいて様子がわからない。
そこで巣箱の入口近くにヒマ種を置いておいた。
翌朝見てみると、ヒマ種はそのままだった。
この時点で状況はかなり絶望的だ。
ハムスターが異変を見せた時はもう手遅れというのが定説。
いつも通りに出てくるか、既に死んでいるかしかないのだ。
あと1日だけ様子を見て、それでも出てこなかったら巣箱を開けて中を見る事にした。

 そして25日の夜、意を決して巣箱を開けた。
結果は、やはり死んでいた。
ここ数日の暑さが原因だろうか。
巣箱を開けた時に小さい蜘蛛のような生物がいた。
これが原因という可能性もない訳ではない。
だが、暑さ対策をしていれば、少なくとも暑さが原因でないことははっきりしたはずだ。
昨年購入した地下型巣箱用の冷房装置をそろそろセットしようと思っていた。
だが、仕事の忙しさで延ばし延ばしにしてしまっていた。
これだけ暑かったのに、なぜもっと早く出してあげなかったのか。
今までのハムスターの死で、最も悔いが残るものになってしまった。

ハムタロスと地下型巣箱 [ハムスター]

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 ハムタロスが我が家に来て1ヶ月になる。
先代のハムぞうは途中からだったが、ハムタロスは最初から地下型巣箱生活だ。
ハムぞうの時は部屋の住み分けがなかなかできなかった。
二度目のリセットでようやくできるようになった。
それでもトイレ室は変動していた。
ハムタロスはトイレ室は固定し、食料庫もできている。
何よりも、地下型巣箱を完全に自分の家として認識している。
ハムタロスがビビリィだったので、あまり世話を焼きすぎないようにしていた。
結果として成功につながったようだ。
これから先はハムタロスとのコミュニケーションだ。
これも焦らずにゆっくりやっていきたい。

ハムタロス、参上! [ハムスター]

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ハムぞうの死から11日。
新しいハムを招いた。
その名は「ハムタロス」。
名前の由来はわかる人にはわかるだろう。
ハムぞうと同じジャンガリアンのノーマルグレーだ。
店で選ぶまでノーマルグレーにしようかサファイヤブルーにしようか悩んだ。
結局背中のラインがはっきりしたノーマルグレーにした。
今のところは様子を見守るだけだが、すでに回し車で遊びまくっている。
この子にも長生きしてもらいたい。

ハムぞう死す! [ハムスター]

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ハムぞうが死んだ。
死因は恐らく転落死。

2日深夜(正確には3日0時40分過ぎ)、いつものように世話をしようとした。
見ると、ハムぞうが倒れていた。
頭のある辺りに血が流れていた。
抱き起こしてみると、すでに冷たくなっていた。
かじり木ステージの上から転落したのだろうか。
我が家に来てからちょうど2年。
年齢2歳1ヶ月。
人間なら76歳。

かじり木ステージをもっと低くしておけばよかった。
床材をもっと厚くしておけばよかった。
後悔すればきりがない。
彼にもらった楽しい想い出にありがとうが言いたい。
歴代のハムたちと同様、明日にでも庭に埋めてあげよう。
ハムぞうよ、安らかに・・・。

地下型巣箱の設置 [ハムスター]

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ハムぞうに地下型巣箱を設置した。
偶然辿り着いたサイトで見たのだが、野生のハムスターに近い飼育環境だそうだ。
一般的に言われている飼育法は、実験用動物として飼育されるようになってからのもの。
そのため、本来のハムスターの生活とは異なるものだという。
その理論に同意し、我が家だも設置することにした。

今までの床材を撤去し、その分回し車と給水器を低い位置につけ直した。
地下型巣箱はケージの下に設置するため、巣箱に行けるようにケージに穴を空けた。
半田ごての先端が平らになった「ホットカッター」なるものがあったはずだった。
残念ながら見つからなかったので、仕方なくアイロンを使った。

いよいよ設置。
ケージといっても衣装ケースなので、巣箱と比べてかなり大きい。
不安定だったのだが、古い巣箱を噛ませて解決。
ふと見たら、ハムぞうが遊び場ケースの外にいるというハプニングがあった。
焦ったが、無事ケージ内へ戻すことができた。
設置後しばらくは今までと変わらず、回し車で遊んだり、砂浴びをしたりしていた。
でも今はNew巣箱の中にいるようだ。
気に入ってくれればよいのだが。

さらば!ハムシロウ [ハムスター]



 ハムシロウが身罷った。
25日の深夜、床材の中からいつまで経ってもでてこない。
掘り起こしてみると、すでに息絶えていた。

 2歳7ヶ月。
人間でいえば90歳だった。
老ハム故に覚悟はしていたが、やはり突然やってくるのはつらい。
嗣子ハムぞうにも長生きしてほしい。
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