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ハムきちハウスの改造 [ハムスター]

 久しぶりのハムスターネタである。

 ハムきちのケージを少し改造した。
今までは浅いプラスチックのトレイに上にトイレを置き、トレイの上にもトイレ砂を載せていた。
これはハムきちがトイレを使わず、トイレの前でしていたので、やむなく取った手段だった。
そのためプラスチックのトレイが実質的なトイレになっていた。

sunaba.jpg トレイをもう少し深いものにして、トイレ砂がもっと入るようにしようと思い、百均で探していた。
手頃な深さのものがあったのだが、トイレを載せるには狭い。
ふと思った…トイレは必要なのだろうか。
実際にトイレとしては使用しているのは見たことがない。
砂浴びには浴びっこハウスもある。
だったらいっそのこと撤去してしまおうか。

 試しに深いトレイにトイレ砂を入れ、今までの浅いトレイ&トイレと交換したみた。
翌朝確認してみると、使った形跡がある。
とりあえずは成功といっていいのだろうか。
しばらくこのまま様子を見ることにしよう。

ハムきちの元気がない? [ハムスター]

 朝起きたらハムきちが地上に出てうずくまっていた。
触ってみても反応がない。
まさか死んでいるのかと思ったが、何とか動く。ひまタネをあげようとすると動く。
心配ではあるが、出勤時間なので家を出た。
折に触れてネットワークカメラで確認した。
夕方くらいに地下型巣箱に入っていった。

 そして夜、再び地上に出て、ブロッコリーを食べていた。
さっき見たら、回し車で遊んでいた。
朝は寝ぼけていただけだったのだろうか。
まだ1歳になったばかりのハムきち。
がんばって長生きしてほしい。

ハムきち [ハムスター]

kichi.jpg 最近はAppleネタばかりだったので、ひさしぶりにハムきちの話題。

 地下型巣箱を導入したのは3代前のハムぞうからなのだが、一番上手に使っているのがこのハムきちだ。
過去のハムたちは、部屋の使い分けが今イチで、大部屋を寝室とトイレに兼用するケースが多かったが、ハムきちはしっかり使い分けている。
体の大きいイエロージャンガリアンだけに、穴を齧って広げるなど自分でカスタマイズしているので、愛着が強いのかもしれない。

 地下型巣箱を活用してくれるのはいいが、一番の難点は眠っている姿を見ることができないということか。
まあ、見たいというのは人間のエゴなので、ハムきちが元気でいてくれるのであれば、よしとするか。

ハムきち登場! [ハムスター]

hamkichi.jpg ハムのいない生活に耐えられず、早々と新しいハムを招いた。
今回は初のイエロージャンガリアン。
イエローはなかなか扱っていないということと、肥満体質ということで、今まで招く機会がなかったのだが、今回は覚悟を決めて最初からイエローを狙った。
近隣のショップではカインズホーム沼津店とホームアシスト柿田川店で扱っていのだが、カインズホームはペットの扱いに少々不安があるので、ホームアシストから招くことにした。

 見に行ってみると、やはりイエローはデカい!
生後約3ヶ月だそうだが、1歳11ヶ月で亡くなったハムしちよりすでにデカい。
一瞬躊躇ったが、やはりイエローが飼いたかったのでイエローに決めた。

 紙ケースに入れて家に戻ったが、ケースの窓のまわりを囓りまくり、家に着く頃には顔がほとんど見えている状態だった。
実に危ない状況だった。
家に着いてケージに移してからも、最初引きこもっていたハムしちと違い、すぐに回し車を回したりずっといたりするなど、来たばかりとは思えない様子だ。
体重は76g。
かつてハムべえを太らせてしまい、困った時期があったが、その時でさえ最大で66g。
地下型巣箱に入れるのか心配なくらいだ。

 名前は「ハムきち」とした。
「ハムはち」というのも考えたが初めてのイエローなので、それを表す「き(黄)」を入れた。
ハムきち、これからよろしく!

さらば、ハムしち [ハムスター]

ham7a.jpg ハムしちが身罷った。
14日の昼間に見た時、いつもに比べて心なしか動きが鈍いような気がした。
その夜は巣箱から出て来なかった。
今までにもそういうことはあったのだが、昼間のことがあったので、不安はあった。

 15日の夜、やはり出て来ないので、透明板の上から見てみると、動いていない。
眠っている場合は呼吸の様子が見えるのだが、それもない。
覚悟を決めて透明板を外し、抱きかかえると、すでに冷たくなっていた。
享年1歳11ヶ月。
人間でいえば約70歳。
我が家に来てから1年9ヶ月だった。
百均で買った薄い木の箱を棺にしてヒマ種と一緒に庭に埋めた。

 我が家に初めて来た時、店で入れた紙ケースを巣箱にしていたが、巣材をどんどん入れてしまい、蒸れてお腹がハゲたこともあった。
今までのハムよりやたら水を飲んでいた。
ありがとう、ハムしち。安らかに…。

ハムしちの給水ボトル 続報 [ハムスター]

 ハムしちの給水ボトルを変えて2日経ったが、水が床材を濡らしている。
新しいボトルに慣れていないのか?
毎日のことなので、ゆっくりしている訳にもいかないので、何とか打開策を考えた。
新しいボトルのホルダーを取り付けるために穴を広げてしまったので、元のボトルには戻せない。
新しいホルダーに前のボトルは取り付けられるのか?

 ダメもとでやってみたら、これが意外とうまく行った。
完璧という訳ではないが、使用には困らない範囲だと思う。
とりあえずこれで様子を見よう。

 仕事が終わって帰宅し、一段落ついたら、いよいよデスクトップPCをWindows7にアップしよう。
「ディスクが見つからない」というエラーメッセージも出なくなるといいのだが。

 なぜかできていなかった28日分のまとめ投稿。
別日のまとめ投稿から合成して完了した。
大した数ではないからできた芸当だ。

ハムしちの給水ボトル [ハムスター]

drink.jpg ハムしちの給水ボトルを新しくした。
ドギーマンハヤシの「ハムスターのドリンクボトル30cc」というヤツだ。
今まで使っていたのは同じドギーマンハヤシの「ハムスターの浄水ボトル」。
ボトルの内部に竹炭の浄水フィルターを取り付けるものだった。
現在は販売終了のようだ。
交換用のフィルターはある程度キープしていた。
難点は、ボトル本体をホルダーに取り付けるのがうまくいかない時があるということだ。
微調整がしやすいようにできているのが仇となっている。
ここ数日でボトルが落ちるという事件が頻発したので、交換フィルターを無駄にする覚悟で買い換える決断をした。

 買い換えるならこれ、と決めていたので、買い物はスムーズなはずだった。
ところが静岡のエスポットには置いていなかった。
次に富士宮のエスポットに行ったら、ちゃんと置いてあった。
帰宅し、まずホルダー取り付け用に衣装ケースの穴をドリルドライバーで広げる。
ホルダーを取り付けて固定。
いい感じでセットできた。
これで一安心だ。

ハムしちとネットワークカメラ [ハムスター]

 ハムしちの様子を見るために購入したネットワークカメラ。最初に購入したのはパナソニックのBL-C111。使い勝手はよかったのだが、暗くなると全然見ることができず、夜行性のハムスターには向かなかった。やはり赤外線機能は必要だ。

 そこで注目したのがPLANEXのCS-WMV043G-NV。BL-C111の時と違い、外部接続の設定には少々苦労したが、問題なく見ることができるようになった。地下型巣箱がお気に入りのハムしちはなかなか地上に出てこないが、このカメラのおかげで問題なく見ることができる。今年購入した商品の中で、買ってよかったものの1つである。

ペットショップへのクレーム [ハムスター]

 先日ペットショップ(厳密にはホームセンターのペットコーナー)にクレームの電話をした。
初代ハムべえを除く我が家のハムスターの全員はその店舗の富士店か沼津駅北店から招いている。
富士宮店では生体は扱っていなかったのだが、最近になって扱うようになっていた。

 ある日富士宮店を訪れた時、小動物コーナーに入って驚いた。
部屋の中央にサークルがあり、そこに子犬がいたのだ。
こう書いただけではピンとこないかもしれないが、小動物にとっては犬や猫の匂いはかなりのストレスになる。
ペットショップにいる小動物はみんな子どもだから、人間に例えれば、託児所のど真ん中に熊かライオンの子どもが檻に入っているといったところか。
人間と違い、檻に入っているから安心とか、動物を鑑賞するという知識も感覚もないのだから、放し飼いに近いかもしれない。
何回か見ても改善が見られなかったので、電話を入れた。
電話に出た店員には、それがどれほどの問題かという意識は持っていないように感じた。
上に報告しておくとのことだった。

 それから3週間ほど経ち、寄ったついでに見てみると、まだ改善されていなかった。
「上」が問題ないという判断をしたのか。
それともこの前の店員で話が止まっているのか。
今度は直接本社の電話番号を聞いて電話した。
担当者がいなかったので、翌日電話するとのことだった。

 翌日電話があり、子犬のサークルは撤去してくれると約束してくれた。
いろいろな店舗で小動物を扱ってくれるのはありがたいが、扱う以上は正しい知識を持った店員を置くべきだし、それができないなら扱うべきではない。
電化製品とかなら説明書とかを読めばいいし、話が違ければ返品することもできる。
しかし命を扱っているのだから、もっと責任を持ってほしいものだ。

ハムしち、ミルワームを食べる。 [ハムスター]

 ハムしちがミルワームを食べた。
8月に脱毛になったとき、栄養をつけようとして与えたのだが、ひとかじりしただけで、後は見向きもしなかった。
そのために捨ててしまった。
地下型巣箱になかなか入らないことといい、何か今までのハムスターとは違う点を見せ続けるハムしちであった。

 だんだん寒くなってきたので、栄養をつけたいと思い、2ヶ月ぶりにチャレンジすることにした。
ハムしちとてハムスター、嫌いなはずはない。
前回と同じく、買ってすぐには与えずに、粉末カルシウムを与えてカルシウムを増やしてから与えた。

 まずはミルワームを手にしてかじり始めた。
ここまでは前回と同じ。
その先は・・・ひたすら食べている!
一心不乱に食べ続けた。
瞬く間に一匹食べ終えてしまった。
やはりハムしちにも野生の血が流れているのだな、と思ったのであった。